「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリー・フィールズ」の太田隆文監督がシネマスコーレに来場されました。 来場されましたといっても実は今回の舞台挨拶が決まったのは、なんと映画公開日の前日でした。当初、監督舞台挨拶の予定は無かったのですが、太田監督が名古屋のお客さんを見てみたいとシネマスコーレを訪れたのが運のつき?当館支配人にむんずと腕をつかまれ、無事?舞台挨拶の運びとなりました。
この映画制作で苦労した点を聞かれた監督がまず話されたのは、構想から完成までの時間の話でした。なんとこの映画の製作に要した時間は構想から5年間。原作本や原作漫画のないオリジナル脚本の映画化の難しさを語られました。
映画製作秘話や4人の若きいちご娘との苦労話などなど色々聞かせてもいただきました。 詳しく深く知りたい方は監督のブログ「太田隆文の映画日記」を要チェックです。
「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリー・フィールズ」は10月20日まで10:30のモーニングショーで絶賛上映中です。